退職に向けてやること概要1

 いよいよ退職日まで2週間となりましたので、やらなければならいことを整理して、順次処理していこうと思います。

 退職日は2021年1月31日。

 退職手続きはすでに行い、会社から以下の説明を受けています。

(1)健康保険について

 ・保険証の返却

 ・今まで組合健保に加入していたが、脱退後の選択肢

(2)年金について

 ・退職後に失業状態なら国民年金に切り替えてね

(3)離職票について

 ・退職後2週間程度で郵送されますと言われた気がする。

(4)税金

 ・1月分の所得は源泉徴収だが、乙欄処理のため税率が高くなってる。確定申告した方が良いですよ。退職金は確定申告不要ですよ(少ないので)。

その他会社貸与品などの説明だけど、詳細については不明。

 

 このため、ネットで調べた結果以下の項目を検討・実施しなけらばならないらしい。

(1)健康保険について

 ・3つの選択肢がある、「国民健康保険・任意継続制度・家族の扶養に入る」。

  この内、扶養はないので国民健康保険・任意継続制度の2択になるけど、どちらを選択するべきか。一般に任継の方が保険料が安いと言われているけど。

国保

 切り替え手続きは退職後14日以内。

 一般に、前年度の世帯年収と世帯加入人数により、算定される。

 「健康保険資格喪失証明書、本人確認書類、通帳、印鑑、マイナンバー」が必要。

②任継

 切り替え手続きは退職後20日以内。

 労使折半負担が全額自己負担になる。←上限あり。

 「健康保険任意継続被保険者資格取得申出書、本人確認書類、印鑑」が必要。

(2)年金について

  国民年金への切り替え手続きは退職後14日以内。市町村自治体の年金窓口で手続きを行う。
 「年金手帳、離職票、本人確認書類、印鑑」が必要。

  2020年度の国民年金保険料は、月額16,540円。

(3)離職票について

 離職証明書が送られてくるので、速やかにハローワークへ。

 失業保険は住所を管轄するハローワークに届け出て、受給資格が決定する。

 「離職票、通帳、雇用保険被保険者証、本人確認資料、3ヶ月以内に撮影した写真2枚、印鑑、マイナンバー確認証明書」が必要。

(4)税金

 所得税は確定申告するとして、住民税は、原則として一括徴収され、退職月から5月までの残りの部分は最後の給料の時に一括で徴収される。←聞いてないよ?